シングルマザーの貯金ゼロから始める節約生活ブログ

2016年に離婚、息子1人のシングルマザーになりました。貯金はゼロ円からのスタート。母子家庭になり収入は多くありませんが、生活を見直しコツコツ貯金できるようになりました。お金に関する本は何十冊と読み、ファイナンシャルプランナーという資格も取得しました。節約や貯金など、生活に役立つ情報をお届けできるブログにしていきたいです。

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母子家庭でも引っ越したい!シングルマザーが公営住宅へ引っ越す話

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母子家庭になった直後、実家に2ヶ月ほど身を寄せました。私の実家はとてものどかな田舎なんですが、こんな田舎でも待機児童問題に直面し、ワケあって半年間、実家を離れてアパート暮らしをし、また実家で1年間お世話になりました。

そしてこのたび、念願のお引っ越しです。引っ越し先は、家賃20,400円の公営住宅。

実家でお世話になっているあいだ、母子家庭だけど引っ越したい!ずぅーっとそう思っていました。

実家の両親にはとても感謝しています。出戻ってきた娘と孫を何も言わずに受け入れてくれたこと、水道光熱費だっておおめにみてくれていたこと、ときには孫の面倒を見てくれたこと。

でも、やっぱり何かと息苦しくなりました。引っ越したい!それがこのたび実現したシングルマザーのお話です。

引っ越したいと思って貯めた費用は100万円

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私は貯金がゼロになって離婚しました。文字通り、ゼロからのスタート。離婚から2ヶ月後に就職し、そこから1年6か月で100万円貯めました。

100万貯まったら引っ越ししよう、なんとなくそう決めていました。とくに100万円という金額に根拠はなく(笑)、ひとつの区切りというか、目標でした。

で、まだ完ぺきに引っ越し作業が終わったわけではありませんが、引っ越し費用はざっと50万円ほどになりそうです。

多くないお給料から貯めた100万円。シングルマザーでよく頑張った!と自分で自分を褒めてあげたいです。ちなみに養育費は、振り込まれないときもありますが月1万円。せっかく貯めた100万円が、引っ越しでまた減ってしまいますが、またコツコツ貯めたいと思います。

 

実家から引っ越したいと思う理由はみんな一緒?

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公営住宅の応募に当選して、引っ越し手続きを市役所でおこなったときのことです。児童扶養手当(母子手当)の手続きをするとき、児扶の担当の方から突然、こんなことを言われました。

「ちょっと距離があったほうがうまくいくのよね」と。

あまりにも突然のことで、「え?」と声がもれてしまいましたが、すぐにわかりました。そうなんです、実母と出戻ってきた娘の関係のことなんです。

一緒に暮らしていると、どうしても何かがうまくいかないんですよね。ちょっとしたことでイライラしてしまったり。

母になった自分と、実の母って、どうしてもぶつかることが多いそうです。自分の母親について、しんどいと思ってばかりでしたが、役場の方の一言で肩の力が抜け、そういうものか~とホッとした自分がいました。

引っ越したいと思う理由は人それぞれだと思いますが、実家暮らしのシングルマザーにとって、この問題は大きいんじゃないかなと思います。

 

引っ越し先を決めるのに悩みました

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どこへ引っ越すか?引っ越し先についてとても悩みました。自暴自棄になったときには、もう思い切ってどこか遠いところへ行っちゃおうか・・・なんて現実逃避したりもしました。

実際に迷ったのは、職場と保育園のある市と、実家がある市。最終的には実家から車で3分の場所にある公営住宅に決めました。ちなみに、迷ったポイントは3つです。

 

職場や保育園、実家の場所

私の職場と子供の通っている保育園は目と鼻の先で、とても助かっています。そこへ、自分たちの住まいも近ければ、とっても楽になります。

でも、もし何か本当に困ったことが起こったとき、頼れるのは実家です。実家が近い方が何かと安心かと思いました。

 

子供の医療費など市の助成

子供の医療費は、市によって無料の期間などが違います。一方の市は、子供が高校3年生まで無料で、引っ越し先に決めた市は中学3年生まで医療費が無料です。

ですが、引っ越し先に決めた市では、未就学児がいる母子(父子)家庭は下水道料金の減免もあるので、今はそちらの方が助かるかな、と思いました。

母子家庭に有利な制度が整っている市が、やはり嬉しいですね。

 

公営住宅の入りやすさ

高校3年生まで医療費が無料の市は、やっぱり引っ越し先として人気です。ということで、公営住宅に申し込もうにも、倍率も高く、申込み条件も厳しめです。母子家庭だからといって優先してくれるわけでもありませんでした。

 

一方で、私が生まれ育った市の公営住宅は定員割れ。1戸でも空き部屋をつくらない方が市としても良いですよね。なので、役場の方もすごくウェルカムな雰囲気でした。やっぱり、私はこの田舎の雰囲気が好きだな、と改めて実感しました。

 

シングルマザーと公営住宅

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広々とした田舎の一軒家で生まれ育った私です。実家の周りは田んぼに囲まれ、ほのぼのと暮らしてきました。なので、あえて集合住宅に住む考えは今まで持っていませんでした。

でも、これが一瞬で吹き飛んだのは、公営住宅に住んでいる友人を訪ねたときのこと。

なんて広くて機能的!一度玄関を入れば階段がなく、ワンフロアで全て片付きます。洗濯機は室内に置けるし、トイレも近い。家賃も安い。1人で子育てしている自分にとって夢の空間だと感じました。

田舎の家ってトイレが遠かったり、土間があっていちいち下履きを履いて移動しなければいけなかったり、段差も多ければ階段の段数も多い・・・小さい子供と住みにくい構造なんですよね。

絶対に公営住宅へ引っ越そう!そう決めたのはこういった理由でした。

 

実際に引っ越しを決めて

実際に引っ越しすることになって、本当にワクワクしています。子供と私2人のコンパクトでシンプルな生活、これを実現できるときがやってきました。

何よりも不安だったのはお金のことです。引っ越し費用は何十万単位でお金が動きます。ほとんどのシングルマザーにとって、かなりの大金ですよね。

引っ越しすると貯金が大きく減ってしまうし、引っ越しなんてまだまだ先のことと思っていました。でも実際に、家電を価格コムで調べてみたり、生活に必要なお金をシュミレーションしてみたりすることで、引っ越しに現実味がわき、トントン拍子で引っ越しが決まりました。

自分が自由で、心地良く生きることが何より大切だと考える自分にとって、今回の引っ越しは大きな一歩となりそうです。