衝撃的でした。コロナで自粛が始まる前からヘビーユーズしていた播磨中央公園。なんと!このたび、新型コロナの影響で、すべての駐車場が閉鎖されることに。
駐車場の閉鎖なんて、都会だけだと思ってました。「田舎で本当によかった」そう思ったのも束の間。東京や大阪など都会の公園に人が殺到していて、公園の駐車場が閉鎖、公園が閉園など、「これは大変やなぁ」と他人事でした。
ツラすぎる。どうやって過ごしていけばいいのか。困惑がいっぱいです。
播磨中央公園の駐車場閉鎖について
2020年4月27日(月)午前11時ごろ、通り慣れた播磨中央公園のなかの道を走っていました。すると、このような看板がちょうど設置されているところでした。
立て看板には、「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年4月28日(火)17時~5月6日(水・祝)まで公園の駐車場を閉鎖いたします。皆様のご理解、ご協力をお願いします。播磨中央公園管理事務所」との記載がありました。
播磨中央公園の駐車場閉鎖期間
播磨中央公園の閉鎖期間は、2020年4月28日(火)17時~2020年5月6日(水・祝)までです。
4月28日(火)は17時まで駐車場がつかえるので、実質29日からつかえない感じです。なので、まるまる8日間は公園に行けません。
ちなみに、遊具は4月26日(日)から使えなくなってます。
ぽかぽか陽気のゴールデンウィーク。確かに、例年たくさんの人が訪れ、広い広い駐車場も満杯になります。その期間駐車場が閉鎖されるのは、いたし方ないです。
公園自体は閉園?
実は、公園じたいは閉園でありません。閉鎖となるのは、駐車場と遊具。公園そのものは開園。
ご近所の人は歩いたり、ジョギングで公園をつかうことはできるという感じですかね。
でも、この緑いっぱいの田舎で駐車場閉鎖は、通える人なんてごく少数でしょう。我が家も車なしでは通えません。
県管理の公園はすべて閉園に
播磨中央公園、通称「はりちゅう」は、その名も正式名称『兵庫県立播磨中央公園』。県立なので、県管理の公園。
今、「新型コロナウィルス感染症に係る兵庫県対処方針」が改定されたことによって、兵庫県立の駐車場が4月25日より順次閉鎖となっているようです。
子供が登園自粛となるなか公園がつかえなくなり、子供の発散場所がなくなりつつあります。親も子も、どう過ごしていくのか、コロナ自粛をどう乗り越えるのか、さらに工夫が必要となりました。