シングルマザーの貯金ゼロから始める節約生活ブログ

2016年に離婚、息子1人のシングルマザーになりました。貯金はゼロ円からのスタート。母子家庭になり収入は多くありませんが、生活を見直しコツコツ貯金できるようになりました。お金に関する本は何十冊と読み、ファイナンシャルプランナーという資格も取得しました。節約や貯金など、生活に役立つ情報をお届けできるブログにしていきたいです。

手当貯金節約仕事離婚雑記

シングルマザーの老後資金の貯め方は銀行預金より個人年金保険!

f:id:snns1029:20180404141852j:plain

シングルマザーは、老後資金の備え方で悩んでいる人が多いのではないでしょうか?私は独身時代や婚姻中には、老後のことなんて想像しようともしなかったけど、離婚を考え始めたころから将来のことをしっかり考えるようになりました。

生きていれば必ずやってくる老後。みなさんは、どんな老後を送りたいですか?将来の自分のために、家族に迷惑をかけないように、計画的に資金を準備したいですね。お孫さんもいるかもしれませんね。

特にシングルマザーは長生きもリスクの1つです

仕事に家事に子育てに、毎日お疲れ様です。シングルマザーはとにかく忙しい。もしかしたら老後のことまで頭がまわらない、そんな遠い将来のことまで考えられないという人もいるかもしれません。

でも、老後を考えるのに、早すぎるなんてことはありません。国民年金に加入のシングルマザーもいれば、社会保険に加入のシングルマザーもいるでしょう。

老後に国からもらえる“年金”って、いったいいくらもらえると思いますか?

 

国からもらえる老齢年金の金額

f:id:snns1029:20180404142428j:plain

今の日本で、老齢年金の支給開始年齢はいくつでしょうか?

はい、65歳!今後、70歳に引き伸ばされる可能性もあるようですね。

そして、実際にもらえる金額について。20歳から60歳までの40年間、バリバリ働いてきたサラリーマンが今受け取っている厚生年金は、月額にして約16万円。

これが自営業者などの国民年金加入者の場合、月額6万円を下回ります。

私は現在31歳。あと34年で老齢年金がもらえるとしても、これだけの金額が受け取れるかというと、まずもらえないでしょう。10年先の日本もわからないけど、30年以上先の日本。いったいどうなっているんでしょう。

 

銀行でコツコツ貯める派ですか?

f:id:snns1029:20180404143811j:plain

国に頼ってばかりはいられない老後。シングルマザーの場合、ほかに頼るところがありません。だからこそ、老後資金の準備は自分自身での努力が必要になってきます。自分で貯めるしかないんですよね。

すでに老後に向けて貯金をしているみなさん。毎月、もしくは臨時収入があったときに、銀行預金でお金を貯めてますか?

“老後のため”と、目的を明確にしているのなら、銀行にお金を預けておく期間はとても長くなります。また、何百万という金額にもなるでしょう。

銀行においておくなんて、もったいなくないですか?私は銀行を選びませんでした。その理由は3つ。

1.金利が低すぎる
2.おろしてしまうリスクが高い
3.控除等のメリットがない

 

銀行の金利は100万円あずけて10円 

f:id:snns1029:20180404143959j:plain

かりに、銀行の普通預金に1年間、100万円を預けたとします。すると、その金利って、いくらだと思いますか?

100万円預けても、たった、たったの10円です。うまい棒1本分しかお金は増えません。

しかも、普通預金は出し入れに便利なのがいいところですが、それがかえってお金を引き出しやすくしてしまいます。意志の弱い私は、普通預金で何十年と計画的に貯めていける自信はありません(^^; 自信をもっていえます(笑)。

 

老後に備えた個人年金保険を知ってますか?

f:id:snns1029:20180404144622j:plain

ということで、私が選んだ老後への備えは“個人年金保険”です。知らない人も多いのかもしれません。個人年金保険に加入している人の割合は、15~20%ほどと言われています。

個人年金保険は、“保険”という名がついていますが、いわば貯蓄です。まさに貯金!生命保険はあまり考えたくない好きではないですが、個人年金保険は私が大好きな保険です。個人年金保険って何?という人もいると思うので、まずはその説明からいきます。

 

個人年金保険とは

f:id:snns1029:20180404142855j:plain

個人年金保険とは、国からもらえる老齢年金の上乗せとして備える保険。つまり、今、国民年金や厚生年金を払てっていても、それだけじゃ老後の資金としてはちょっと不安だから、民間の保険会社をつかって備えましょう!というものです。

個人年金保険の種類には、5年確定、10年確定、15年確定、終身年金タイプの4種類があります。

個人年金保険の年金受け取り開始が60歳からだとすると、5確定のものは60歳から5年間にわたって年金を受け取れるというもので、終身年金タイプのものなら60歳から生きてきる限り年金を受け取れるというものです。

 

個人年金保険のメリット3つ

私が個人年金保険が大好きなのは、3つのメリットがあるからです。では、そのメリットをみていきましょう!

 

受け取る金額はかけた保険料を上回る

f:id:snns1029:20180404143152j:plain

支払った分より多く受け取れるいう、シンプルでうれしい仕組みが個人年金保険。私が実際に加入している個人年金保険を例にみてみましょう。

私が加入している個人年金保険のプラン内容です。

会社:S社
保険料:月額1万円
加入年齢:23歳
払い込み期間:60歳まで(37年間)
支払期間:60歳から10年間

 

さて、私が37年間で払い込む保険料は444万円。それが、受け取る年金の総額は568万円に増加します。124万円も増えます!やったー!利回りは約128%です。この利率は変動することなく、絶対にこの金額を受け取れるもの。若くして、よくぞ加入していたなぁと自分に関心します(笑)。

 

税金が返ってくる生命保険料控除がある

f:id:snns1029:20180404144837j:plain

これが嬉しい!会社が節税を意識するように、シングルマザー個人個人でも節税できるんです。『個人年金保険料控除』といって、所得に対して課税される、所得税と住民税が還付される仕組みです。

所得税は国が「支払いなさいよ!」といっている税金。そんな国が課税している税金が優遇されるということは、個人年金保険は、国のお墨付きの金融商品ということです。

実際に還付される金額はこちら。

 

多くの母子家庭は、年収300~500万円にあてはまりますよね。っていう私は300万円に未達なんですけどね(汗)。

この控除は、保険料を支払った年の年末調整によって、税金の還付がおこなわれます。年額8万円以上(月額にして6,666円以上)保険料をかけていれば、4,800円満額還付されます。

なので、30歳から60歳までの30年間、月々1万円の個人年金保険をかけたとすると、

30年間 × 4,800円 = 144,000円

 

なんと!貯金しているだけなのに、トータルで14万円以上の節税になります。これって、すごくないですか!?銀行の普通預金で貯金していたって、こんなお得なことはありません。

 

確実に、計画的にお金を貯めることができる

個人年金保険のいいところは、確実に貯金できるところ。将来、いくら受け取れるかも明確にできます。

もしくは、老後にいくらぐらい準備したい、ということを基準に月々の保険料を導くこともできます。

漠然とお金を貯めていくよりも、老後には○○円準備できている、ということがハッキリわかると、“なんとなく老後が不安”という気持ちもなくなります。

 

個人年金保険のたった1つのデメリット

たった1つ、個人年金保険にもデメリットがあります。そのたった1つのデメリットとは、保険をかけ始めて浅い年数で解約してしまうと、掛けた金額全額が戻らないという点。

つまり、元本割れるということです。私の契約は、13年くらいしないと元本復帰しなかったと思います。

なので、個人年金保険を検討されるときは、確実にかけ続けることができる保険料で加入する、が鉄則です。途中で保険料を変更できるプランもあるので、その点も確認しておくといいですね。

 

外貨建ての個人年金保険は気を付けて!

f:id:snns1029:20180404145101j:plain

国内の生保が扱っている個人年金保険はいいのですが、米ドル建てや豪ドル建てなどの外貨建て保険は気を付けてもらいたいと思います。

なぜなら、為替リスクがあり、元本割れのリスクがあるからです。為替は株よりもギャンブル性が強く、為替の動きをよむのは金融のプロでもできません。

「外貨建ての個人年金自体は元本割れしない!」「元本保証がある」と売り手はいいますが、それは日本の個人年金と同じ仕組みなので当然。

f:id:snns1029:20180404151212j:plain

でも、為替リスクは絶対にあります。外国のお金を、日本のお金に換えなければ日本でお金を使えません。為替リスク=元本割れのリスクがある、ということは忘れないでください。

また、外貨建ての個人年保険は、外国のお金を扱う管理コストがかかります。よって、年金を受け取るとき、保険の代理店に手数料を支払わなければなりません。そのコストは、1,000円受け取るために1,100円支払う感覚。高い手数料がかかることも、忘れないでください。

個人的な意見ですが、外貨建ての個人年金保険を私はオススメしません。

 

老後資金は【金額】と【貯め方】を決めよう!

老後の資金準備をおこないたいシングルマザーのみなさん。老後資金は、どれくらい用意するのか?という“金額”と、どんな方法で貯金するのか?という“貯め方”の2つをよく考えてみてください。

シングルマザーなので、老後に1人で生活するのにかかる費用を考えてみてほしいのです。現在、1人で生活している高齢者の1か月にかかる平均の生活費用は18万円と言われています。

みなさんの老後はどうでしょうか?遠い未来のようですが、確実に訪れるであろう未来。自分でしっかり備えたいですね。