シングルマザーの貯金ゼロから始める節約生活ブログ

2016年に離婚、息子1人のシングルマザーになりました。貯金はゼロ円からのスタート。母子家庭になり収入は多くありませんが、生活を見直しコツコツ貯金できるようになりました。お金に関する本は何十冊と読み、ファイナンシャルプランナーという資格も取得しました。節約や貯金など、生活に役立つ情報をお届けできるブログにしていきたいです。

手当貯金節約仕事離婚雑記

実家暮らしでも母子手当(児童扶養手当)の支給対象になる場合は?

f:id:snns1029:20180215210212p:plain

実家暮らしでも母子手当(児童扶養手当)がもらえる場合があること、知ってますか?私の知人で、ご両親ご健在で実家暮らしのシングルマザーが、母子手当の一部支給を受けてるよ!という人がいます。では、実家暮らしの母子手当について解説していきます。

実家暮らしで母子手当(児童扶養手当)がゼロ円に

f:id:snns1029:20180215210533p:plain

私は別居から1か月後に離婚、すぐにアパートで子供と2人暮らしを始めました。このとき、前年度の所得がゼロだったため、6か月間にわたり月額42,330円、当時満額の母子手当をいただいていました。

でも、集合住宅は周りへの迷惑が気になり、父・母・祖母がいる実家へ戻ることに。同じ1つ屋根の下での生活で、もちろん住所は父や母と同じですが、世帯をわけました。

 

世帯をわけても母子手当は支給されません

私は世帯主で、私と子供の2人世帯。実家にお世話になりだしたころ、昨年の所得はゼロ、貯金も結婚生活ですべてつかいはたしてゼロ!仕事も始めたばかり。生計も家族とは別。こんな私でも、実家に戻るとすぐ、両親が働いているという理由で母子手当はゼロ円となりました。

 

世帯をわけても支給されない理由 

いくら別々の生計で頑張ってますよー!って言っても、なんだかんだで実家のお世話になってるよね?というのが市役所の言い分のようです。では、私の知人のシングルマザーは、どうして一部支給を受けることができているのでしょうか?

 

実家暮らしの母子手当支給基準

f:id:snns1029:20180215210812p:plain

母子手当(児童扶養手当)には、支給基準となるものがあります。それをクリアすれば、母子手当の全部支給、もしくは一部支給があります。

 

合算じゃない!1人1人の所得が基準に!

私はココを勘違いしていました。知人で実家暮らしのシングルマザーのご両親は、共にお仕事をされています。そこに知人の収入を足して、3人の所得になれば・・・なんて計算をしていましたが、そうじゃないんです。

両親が働いている場合、シングルマザーを含めて所得が一番高いのはだれか?そして、その人の所得は?という基準で計算し、母子手当の支給が判断されます。知人の場合、ご両親も本人も誰も所得の制限を超えていなかったため母子手当の支給があったということだったのです。

 

我が家の場合は誰かが制限を超えている

そんな知人の話を聞き、ダメもとで母子手当の申請をきちんとしてみました。市は両親の収入をきっちり調べてくださったみたいで、結果は・・・やっぱりダメかぁ。ゼロ円のままでした。1人1人の所得を考えると、正社員で工場勤めの父の所得が制限を超えてひっかかっているのでしょう。

1人でも制限を超えれば支給ナシ!誰も制限を超えていなければ支給あり!というのが、実家暮らしの母子手当の支給判断のポイントです。

ダメもとで母子手当を申請してみたら

母子手当の申請をきちんとおこなったとき、役所の方の家庭訪問もありました。市役所の方は2名で来られ、5分ほど玄関で立ち話。お宅拝見といったところかな。そのときに、こんなことを告げられました。

「母子手当はやっぱり難しそうですが、もしかしたら、お母さんの医療費の助成を受けることができるかもしれません」と。

ん?ラッキー?いやいや・・・今さら?私、3か月前から実家に住んでますけども。母子手当の申請をしてはじめて、母子家庭医療費助成制度の対象になるかどうかのチェックがおこなわれたのでした。

 

母子家庭医療費助成制度の対象となりました

そして、晴れて母子家庭医療費助成制度の対象となりました。詳しい内容については、こちらの記事をご覧ください。

sin-mama.hateblo.jp

 

実家暮らしでも母子手当の支給を受けるには

家族の所得に関係なく母子手当の支給を受けるには、かなりの手間がかかりそうです。母子手当の支給に関しては、市によって判断が異なります。厳しいことを言う市もあれば、親身になってくださる市もあります。

sin-mama.hateblo.jp

実家暮らしでも母子手当をもらえたケース1

両親と別々の玄関から出入りしていたところ、生計は別と認められ、全額支給の対象に認定。

 

実家暮らしでも母子手当をもらえたケース2

母子で使用分の水道メーターがわかれていたため、家族とは別生計とみなされ、全額支給の対象に認定。

 

母子手当の申請に必要なもの

私が息子と2人暮らしを始めるとき提出を求められたのが、電気料金、水道料金、ガス料金の請求書。母子で生計を立てていることの証明には、自分と子供だけのライフラインをしっかり持つ、ということが支給認定の分かれ道と感じます。

sin-mama.hateblo.jp

 

私が母子手当の一部支給になるとき

母子手当の所得制限でひっかかっている父は、60歳で定年退職するらしい。年金の繰り上げ受給をするつもりなのか、ラフに働くつもりなのかは知りませんが、このタイミングで実家にいながらも母子手当の一部支給が現実になるかもしれません。